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Unlimited【ダンまち】

第73章 キルアの冒険





ケイトは青緑(青緑緑)
僕は紺(青青青赤)
リヴェリアは青紫(青青赤)
ガレスは赤(赤一色)
アイズは青(青青青緑)
ティオナは黄(赤緑)
ティオネは赤紫(赤赤青)
レフィーヤは橙(赤赤緑)
ベートは銀(青白黒光)←1130,1131ページ参照

各々の色についての特徴、得意不得意は、3050~3060,3584~3588ページ参照


ちなみに、メラは赤一色な上に、廃棄神なので火だ。

その属性たる火を纏い一体と化しながら自己強化をしての、
空間に影響を及ぼすほどの火の斬撃を解き放ち、大変な威力を発揮する。

手刀へ神の魔力を集約させ、手刀一つで全てを裂き、空間さえも断裂させる奥義『リッパー』←3587ページ参照
そこに火という属性が追加された連続手刀斬撃、『ブラストストリーム(連続爆風)』は非常に強大だと後に畏怖されることになる。

炎に空気を取り込み混ぜるよう燃え方を調節することにより完全燃焼させた蒼い炎を身に纏い一体化し、炎に触れた瞬間に触れた箇所から全体を一瞬で焼き尽くす技『ブラストバーン』まで巻き起こす様は『蒼炎(そうえん)の支配者伝説』を残している。

尤も…彼の適性武器は杖なので、以前に言ったように…蒼炎と風月流武術だけでも苦戦するのに、そこに更に冒険者になったことにより火と風の魔法が発現して強力さが増し、どれほど離れようと一瞬で魔法で強化された『蒼炎』と共に間合いを詰め、瞬く間に全てを怒涛のように屠り続けるという様へ昇華することになる。←2874ページ参照
それも、神の魔力を光の方で発現することで、魂の望みを叶える性質(2194ページ参照)により、傷付けたくない相手ならば自動で傷付かず逆に相手を守る『蒼炎の鎧』と化す。
炎と一体になったことから、消すも消さないも理ごと自由自在という反則ぶりだ。

以下のことを受けて付けられた名、【魔杖散(マジックスキャター)】という二つ名は…文字通り、魔力、魔法、杖で、全て一瞬でどんなものをも四散させる様から付けられた名だ。
味方からは鼓舞、敵からは畏怖された。というのも頷ける話だ…←2874ページ参照


さて…どう攻略しよう;(滝汗)



ケイト「………赤の弱点って、青だよね?;」たらたら←何とかしてよフィンという縋る目で見る

フィン「そこに更に『属性』という魂の性質が加わるんだが…?;」冷や汗


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