第33章 ケイト調査票
ロキ「ケイトの好きな食べ物ってなんや!!?」
リヴェリア「食べ物か…基本、何でも食べるからな」んー
ロキ「雑食か!?;」
フィン「僕さ」キラン←拳を握り親指で自分を指さす
『!!!?』
ロキ「食べ物やろ!?ものやでもの!」
フィン((はっ!)しまった!;)さあっ!←真っ青
ロキ「ああそうか!ボクサっていう食べ物があるんやな!?
フィンがナルシストになったんやないんやな!?フィンがナルシストになったんやないんやな!?
本人の一番好きなものは確かにそうやろうけども!!本人の一番好きなものは確かにそうやろうけども!」
フィン「わなわな)…」俯
ロキ「キラーンってどや顔ってイタイ!!マジでイタイ!イタイ!イタイ!イタイ!イタイ!イタイ!イタイ!イタイ!><」ひぃーっ!ひぃーっ!&ゲラゲラ涙目←バンバンと机を叩いて笑い転げるロキ
ぶちん←フィンの堪忍袋の緒が切れる音
ロキ「ん?どないしたんや?」
ぐいぐいっ
ロキ「ってちょっと待って?え?え?
あああああああああ!!」
ぴゅううううううう
どがばきぎぎぎぎぎどっずーん!!
レフィーヤ「え!?何で3階から!?;3階でしたよね!?」
ロキは退場した。
リヴェリア「話が進まん」嘆息
フィン「ケイト、おいで?」
ケイト「好きいいい!^^//」とたとた
むぎゅううううっ
フィン「ふふっ^^//」なでなで←頭を撫でる
リヴェリア「…//
私は、好きか?」
ケイト「大好き!//」ぎゅっ
フィン「むっ)愛しているかい?僕を」前へ屈む
ケイト「一番!!^^//」にっこり
リヴェリア「むっ)私の方も愛しているだろう?」前へ屈む
ケイト「うん!^^//(こっくり)
でも、いちばんはフィンだよ?」きっぱり&小首傾げ&上目遣い
ズッキューン!!
『///////』
ケイト「???(どーしたんだろ?」首傾
アイズ「何、やってるの?//」←途中から見てた人
ケイト「アイズ好きー!^^//」きゃっきゃっ←アイズへ手を伸ばす
たどたどしくも頑張って好意を伝えようとする彼女に、赤面する者は多かったという――
フィン(記憶はそのままなのか////)真っ赤
その後のロキ
教会、懺悔室にて
ロキ「最近うちの扱いがひどいんや;」ぐすん
シスター「自業自得です」きっぱり
昼には元に戻りました――