第6章 本編の章　鹿島神社陥つ

「では、いってきまーす。」
美玖は、いつも通り家を出て時刻は、所属事務所へと足を運んだ。
時刻は、７時５０分。
美玖が所属している事務所は、美玖が使用している電車の駅から３駅乗り継いだ駅の近辺にあるのだ。
美玖は、予定通りの時刻に所属事務所に到着した。
「はようございまーす。」
美玖は、元気よく挨拶を交わした。
「あら、聞いたわよ・・巫女さんになるんだってね。」
メンバーの一人が美玖に。
「、うん・・・まあね。」
美玖が呟いた。
「それで、どうなの？」
メンバの一人が美玖に。
「どうって、何が？」
キョトンとした顔で美玖が。
「何って、巫女さんよ。」
メンバーが美玖に。
「知り合いの巫女さんから、教わってるけどうまくいかなくて困ってるのよ。」
美玖がメンバーのそう答えた。
「そうなんだ、みっくーも大変ねえ。」
メンバーの子が美玖に。
「あ、マネージャーの赤西さんが探して事務所内を探し回ってたわよ。」
メンバーの子が美玖に。
「そう？　撮影の打ち合わせかしら・・。」
美玖が呟いた。
「それは、私にはわからないけれど・・・。」
メンバーが美玖に。
「教えてくれてありがとう。」
美玖がメンバーにお礼を述べた。