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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第16章 私立リアリン学園!~アラレオ~ 情熱編




「あ、あんっ、アランッ、そんなの、ダメェ………」



ジュワジュワと溢れ出る愛液が、ショーツを濡らしていくのを感じる。

その上をアランの指が行ったり来たりを繰り返す―――。



「俺も負けられないな」



そう言いながらレオは、下着越しに私の乳首をキュッと、つまむ。



「ああっ………んっ!」



「感度、いいね。もう、こんなに………ぷっくりしてるよ?」



親指と人差し指で、乳首をこねるようにつまんだり引っ張ったり―――。



「あんっ、レオ………そんな、ぁ」



「あ、ごめん。こっちも触ってほしいよね?」



そう言うと、左の乳首をカプリッと咥えられる―――。



「あ、ぁ~~んっ!」



私は、上からと下からの快感に、打ち震える。



はぁ、はぁ………。



荒い呼吸をしながら。



ジワジワと自身に広がっていく欲望を感じる―――。





「なあ、そろそろ弁当のフタ、開けてもいい?」



「………?」



弁当の、フタ?



朦朧とする意識の中で、アランの言葉を繰り返す。



「いただきますってこと」



「え、あっ、いただきます………って?」



「マイン先生には、どうぞ召し上がれって、言ってほしいな」



レオが、胸に顔を埋めたまま、くぐもった声で言う。



「ふ、ぁ………何………?」



途端に、レオの手が背中に回り、ブラのホックが、はずされる。

アランは、私の脚を交互に掴み、ショーツを取り払う。

そのついでに、靴下と靴も脱がされて―――。



一糸まとわぬ姿にされて、素肌が外気にさらされる。







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