イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第16章 熱情 後編〈石田三成〉
「……っ」
「様の全てを、私だけのものにしたい、なんて……身勝手な我儘だと分かっています。けれど、他の誰にも、触れさせたくない……!」
「三成くん……」
「今宵、本来ならば貴女を休ませてあげなければならないのに、こんな風にめちゃくちゃにしてしまって……お願いする資格も、ないかもしれませんが……」
「……!そんなこと……っ……ひゃっ!」
「……こんな風に様の思考を乱して、マトモな判断なんて出来なく、して……っ。無理矢理にでも私は、貴女との約束が欲しい!」
「だ、め……イッちゃ……も、やぁああん!!」
三成は言葉通り、の思考を乱して、マトモな判断など出来ないように、深い快楽を与え続ける。
それは当然、三成も同じで、気持ち良すぎて何度も何度も達し、中出しを繰り返していた。
だが、三成の欲望は何度でもすぐにガチガチになり、を求め続ける。
「三成、く……壊れちゃ、ぅ……っ!!あぁっ!……~~~~~!!」
「約束、して下さ……っ……様は、私だけのもの、だと……!」
「する……!する、から……!私は、ずっと……っ!!」