第17章 近過ぎたキミ②（及川徹）⚠兄✕妹R18⚠

「分かった…」

徹の優しい声に
ホッとしてたら

「早くするの
我慢する代わりに
こっち弄るね…」

グニッと蕾が押し潰された

すごく敏感なソコへの
刺激に

無意識に腰が浮いて
ナカに入ってる
徹の自身をギュッと
締め付けてしまう

「こら…そんな締め付けて
…もっと意地悪したくなるでしょ…？」

ユラユラ腰を動かしながら
耳に声を落とし

ジュプジュプジュプッ！

そのまま耳の穴で
舌が暴れる

『徹ッ！そ、れ！
ァッ！ゃぁん！』

腰が浮いて
バタバタ足を動かしながら
身を攀じると

「大人しくしなよ…
お仕置きする、よ？」

クンッと腰が打ち付けられ
蕾が強く摘みあげられた

『徹…！そ、れ……！』

自分で分かる
痛さよりも
快感が勝って来てる

「どうしたのさ…？
腰、動いてるよ？」

そう言いながら
徹も腰の動きが
だんだん早くなる

私の腰もそれに合わせる様に
くねくね動く

「ほら…早く動きなって来た…
ナカもウネウネしてるよ？
ここ…弱いのかな…
…チャント言わないと
オレなんにも出来ない…」

蕾を弄ったまんま
硬くなっちゃった
胸の突起を
チュパチュパと大きな
音を立てて吸い上げる