第17章 近過ぎたキミ②（及川徹）⚠兄✕妹R18⚠

『…ッ！やめ…ひゃぁんん！』

「止めて？良いの？
もう濡れまくってる…
ほら…聞こえる…？」

ジュポジュポ…ジュプンッ！

エッチな汁をいっぱい絡めた
指がナカで暴れる様に動いて
徹の指が食べるみたいに
奥に飲み込んでいくのが分かる

「締め過ぎ…本当に…
ナカまで可愛いね…
ここかな？ここが好き？」

カリッと引っ掻かれた一点
ビクビクッと身体が跳ねて
またゴポッと愛液が溢れる

『イヤ…恥ずかしい…！
私…変な気持ちに…ﾊｧﾝッ！』

「なりなよ？素直に感じて
オレを欲しがりなよ…」

『欲しい…もっと…さっきの所…ッ！』

腰を浮かしてお強請りすると

「んー？どこだっけ？」

わざと探る様に違う所に指を当てる
肉壁はうねって
好きな所に導く様に
徹の指を飲み込んでは締め付ける

「なに？またイクのかな？
オレに見せて？
気持ちよくて醉がってる顔
見せてイキなよ？ほら、、！」

指の動きが大きく早くなって
エッチな音もドンドン大きくなる

腰がビクビク跳ねて
好きな所に当ててと強請りながら
揺れは締め付ける

「正直な身体…
良い子にはご褒美だよね？
先ずは…一個目……」

唇に吸い付き
確実にポイントを小突いて
私は簡単に絶頂へ

気持良すぎて
まだまだ欲しい

止まらないで…
止めないで…

「で？どうなのさ？
止めて良いの？」

もっともっと…

『止めないで…
なんか…止まらない…
欲しいよ…徹……！』

ご褒美ちょうだい！