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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


落ち込む私に

「オレが巨乳好き?なんでー?
そんな事言った覚えないけど?」

徹が首を傾げる

聞いた覚えもないけど!

『今までの彼女…みんな…
大っきいじゃん…
なんかエロい感じで
大人っぽい美人ばっか…』

男の人って大体
そう言うのが好きじゃん?!
クラスの男子とかも
グラビア?とか見てるけど
エッチな感じだったはず!

「あー…確かに…
ああいうタイプも好きだけど…」

ほらね…
やっぱりエロエロな
身体がお好きなのよ徹チャンは。

私のささやかなオッパイに
埋まった顔

表情が見えなくて
ソワソワする
残念そうにしてるのかな?

ソワソワが大きくなって
心臓もドクドクしてる私に

「巨乳も美人も大人っぽさも
全放棄で良い…
オレのタイプは姫凪だから
…オレは姫凪が好きだから」
 
甘く響く徹の声 

ドクドクもソワソワも
一気に脳に逆流していく感じ!

嬉し過ぎて
浮かれ過ぎてパニックになって

『うにゅ!』

何語だ!なんかとんでもない音鳴ったよ!

「ハハッ!変な声〜!
ね?姫凪?
プリン食べよ?
あーんしてあげる!
その為に買ってきたんだからさ!」

笑いながらプリンに手を伸ばす徹は
誤魔化してるけど
真っ赤な顔

そして、私も
きっと真っ赤な顔してる
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