第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
『きゃ…!なぁに…
お兄ちゃん……ッ!』
名前を呼ぶとか
そんな余裕なく
口をつくいつも通り
「徹だろ?
…本当にわざとなのかな?
お湯の中でも濡れてるの分かるよ
エロい身体だね
痛くない?」
徹の低い声が重なり
ナカに入って来た指は
浅い所で動きだした
気持ちいい…様な気もする…けど
『ぁんっ!徹…怖い!』
ナカに何かあるという
異常事態に
足は咄嗟にペタンと膝同士を
仲良くさせる
だってお母さんが楽って言うから
お母さんの女の子の日のアレを
私も入れようとして
痛かった事あるんだもん!
「徹だろ?
…本当にわざとなのかな?
お湯の中でも濡れてるの分かるよ
エロい身体だね
痛くない?」
徹の低い声が重なり
ナカに入って来た指は
浅い所で動きだした
気持ちいい…様な気もする…けど
『ぁんっ!徹…怖い!』
ナカに何かあるという
異常事態に
足は咄嗟にペタンと膝同士を
仲良くさせる
だってお母さんが楽って言うから
お母さんの女の子の日のアレを
私も入れようとして
痛かった事あるんだもん!