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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第74章 キミのトナリ オレのトナリ(及川徹)


え?ウソ…だって、もう身体が…
動かない…!
連続でイカされて
力の抜け切った身体を
容赦なく突き上げる
激しいピストン
自分の意志とは
関係なく
ナカは徹の肉棒を
キツく締め上げ
気も良い所を教える様に
腰がバウンドする

「奥好きなんだね
分かった、思いっ切り
突いてあげるから
一緒にイコう?」

もう声も掠れてるのに
甘く高くなる
喘ぎ声は止まるところを知らない

「姫凪、気持ちいいよ
キスしながらイキたい」

返事の代わりに
徹の身体を
フラフラの身体に
引き寄せて
私からキスを送ると

ギュッと抱きしめられ
パチュパチュと
エッチな音を響かせ
振り抜かれる腰

背中に食い込む爪に
歪む徹の顔さえ愛おしくて

『とお…る
もう、ダメ…イッちゃう…』

息が出来ない程
快楽でいっぱいな身体と頭を
必死に繋ぎ止める様に
徹にしがみつき
私も腰を揺らす

「可愛いよ…
俺ももう我慢出来そうに…ない…
姫凪、あと少し
俺を俺だけを見てて」

『徹しか見れない』

愛を囁き合いながら
重ねる肌と唇
淫らな声を響かせて

お互いに愛欲を吐き出し

私と徹のハジメテは
終わりを迎えた
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