• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第74章 キミのトナリ オレのトナリ(及川徹)


その声でジワリと下半身が熱くなって
痛みが少しずつ
快楽へ変わっていくのが分かる

「姫凪、そんな事されたら
止まれないよ?
分かってるの?」

『え?』

身体の変化に驚く私の
耳を低い声で犯し

「ホントに待てなくしたのは
姫凪だからね」

更に奥を抉る様に
腰が振り抜かれる

『ァ、ヤ…ダ、、』

「こんなにグチョグチョにしといて
"ヤダ"じゃないだろ?
"もっと"って言ってみな?」

怯む腰を鷲掴みにして
更にピストンが早くなる

揺れる胸の先で突起が
硬く硬く尖り
徹の胸板に擦りつけられる

「あぁ…こっちも?
お強請り上手だね」

『え、ちょっと…』
「待たないよ?」

私の声を遮って
突起が吸い上げられる
ビリビリと身体に奔る快感

そこに続く激しい
ピストンに
私が抗えるわけがない

高く大きく
喘ぎ声を響かせて
愛欲を飛ばして
派手に達してしまう

「イク顔も可愛いね
もっとチャント見とけば良かった」
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp