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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第72章 ♑瞳を閉じても(赤葦京治)


『ここで光太郎出すとか!
狙ってる!?』

確かに光太郎には
アチコチ色々仕込まれたけど
それを言うなら…

「狙ってますよ?
姫凪が大目に見てくれないかな、とか…
こんな事されても
可愛く受け入れてくれないかなー…とかね?」

『ぁん…京治…
そんな所…吸っちゃ…ッ』

「なに?イヤ?」

『…イヤ…じゃない。
気持ちいい…もっと…』

「良い子ですね
じゃあソコ座って足広げて?」

キミにだって
相当仕込まれちゃってるよ

そりゃあもう…

『うん…あんまり見ないでね…
恥ずかしいから…』

「その方が濡れるでしょう?
ほら、エッチな糸引いてる…
舐めて欲しい?」

『な、めて…!』

「仰せのままに…」

その目で声で
一瞬で理性が保てなくなるくらいに、ね。

卑猥な音は広いバスルームに
私の喘ぎ声と一緒に響く

気を抜いたらそのまま浴槽に
落ちて行きそうな程
身体の力が抜ける私を
支える冷たい手にさえ
快感を覚える

「全身性感帯なんですか?
どこ触っても…反応がエロい」
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