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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第67章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋③(宮侑、宮治)


やとしたら角名との関係も気になる所やけど
今のサクラ見てたら
そんなんどうでも良くなる
だってサクラは
角名が何を言ってても
サクラに気があってもなくても

「…イヤや。」

治の事しか考えてへんねんから。

思わず帰ろうとする身体を引き寄せ

小さい身体から
治の匂いを立てるように
藻掻くサクラを抱く
腕の力を強める

「な、なにするん!?」

上書き…してまいたい…
無茶苦茶に思うままに
お前を俺のモンにしてまいたい…
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