• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


これで良かった?

明日はサクラと
普通に出来る?

明日は私らしく笑える、かな?

寝過ぎた次の日の朝

熱はマシになったし
行ける!てゆっか行く!

制服に着替えて
髪の毛を梳かして
お気に入りの香水を付けて

バタバタとリビングに入った

「早いやん!
大丈夫?」

『おん!寝たら治った!』

必死にイメトレしたいつも通り

「はいはい。ほな早く座り
ご飯できとるよ」

『はーい。
サクラ、私カフェオレ。
ミルク多め!』

「それは自分で淹れ
黒焦げの玉子食べたくなかったらね」
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp