• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第23章 ♑世界最速のプレゼント(赤葦京治)生誕記念 完結


『また…こんな所で…!!』

「スイマセン」

玄関先に散乱してる服を
拾い上げながら
俺を睨む姫凪さん

『京治が風邪引いたら
大変じゃない!もう寒いのに!』

怒ってる理由が自分風邪引くじゃないのが
可愛くて
服なんか
どうでも良くなる
てゆっか、着たくない。

「姫凪…」

『もう!ダメ!
このままお風呂入って来なさい!
身体冷えきってるじゃない!
ご飯の支度済ませに戻るから、ね!』

チッ…バレたか。

”もう一回”は阻止され
仕方なくお風呂で汗を流して
リビングに戻ると
夕餉がテーブルで美味しそうな
湯気を上げてる 
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp