第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠
「あら?知り合いなの?」
「妹のクラスメイトなだけ。
てゆっか、先生ベットに
寝ても良いですかー?
及川さんお腹痛い…いたーい」
合った目をスッと逸らして
部屋の奥に進む
「図々しいわね。
まぁ、いつもってわけじゃないから
特別に良しとしましょう。
そのかわり、一時間で戻りなさいよ?」
そう言って先生は
問診をすっ飛ばし
ベットを勧めてくれる
サクラちゃんの隣を一つあけて
端のベットに寝転がり
カーテンを閉めた
別に嫌だとか
そういうんじゃないけど
今は一人で居たいから。