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この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】

第2章 


先輩が股にモノを挟む、先輩のソレが熱くなっているのが分かる

先輩はゆっくりと動いていく、俺のモノに擦れクチュクチュと音が立つ。

聞こえるのは先輩の荒い息と濡れた音

相澤「…ぁ……ふ…ぅ…、顔…見せろ」

先輩は息も絶え絶えに言いながら俺から枕を引っぺがす

顔は真っ赤になり涙と唾液で顔がぐちゃぐちゃになってしまっている

「みっ…ないで……くださ…ぃ」

相澤「かわいい……な…」

先輩は俺の体を少し起こして俺の顔をべろォッと舐めた

相澤「お前も……気持ちいいか?」

そう言う先輩の顔は惚けていて、この人もこんな顔をするんだなぁなんて思う

先輩は俺のモノを擦り上げる

「んぁッ…!…しょう…た…イク…イきます…!」

相澤「あぁ……俺……も…限界…だ…!」

2人同時に達してしまう…

俺はぐったりしながら起き上がる

「……う……また流されてしまった……」

相澤「流されたって……お前が股貸しますって言ったんだろ…淫乱」

「はぁ!?いっ今!俺のこと!いいいい淫乱って!?淫乱って言いました!?」

相澤「うるせぇな……あと十分で授業終わるぞ」

「えっ?」

時計を確認すると3時間目終了の十分前。

髪を直し、体を洗うとなると時間がぎりぎりだ

俺は体を汗ふきシートで拭き髪を整える

相澤「髪なんかどうでもいいだろ…」

「ダメです!!さっきまでオールバックがしっかりしてたのに乱れていたらおかしいです!……よし!…じゃあ先輩、授業行ってきます」

ベッドに潜り込む先輩を横目に見ながら俺は仮眠室を後にした
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