この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】
第2章
相澤「指入れるぞ」
イレイザー先輩は俺がたまたま持っていた椿油を指に垂らす
「やっ……先輩っ……怖いです」
相澤「先輩じゃなくて?俺とヤる時はなんて呼べってった」
そう怒りを含んだ声を出すのと同時に俺のナカに指を一気に押し込む
「ひぃッ…!…ごめん…なさ…」
相澤「……」
先輩はグチュグチュと音を立てながら俺のナカを掻き回す
「ひぃあッ…!消太ァ…消太ぁ……いや…やです……」
俺は泣きながら口を開く、出てくるのは考え出された言葉ではなく口からとめどなく零れる言葉
相澤「俺が…嫌いか?」
「っぅぅ……消太…はっ、嫌いじゃないです」
相澤「じゃあ何が嫌なんだ?ん?」
「ぁ……な…が……?」
相澤「合理的にいこうぜ」
指をグイッと曲げられ前立腺を押し上げられる
「んぁッ!!……ひぃぅ……わ…わからないんです……」
そう言った瞬間俺の目から涙が落ちて、先輩が驚いたような顔をする
相澤「!…悪かった ごめんな」
少し申し訳なさそうに謝ると先輩は俺の顔に軽くキスをしてくる
それも複数回
相澤「イジメすぎたな…ゴメンな」
体中にキスをしながら俺の体を愛撫し始めた。
この人は不器用なのかもしれないなんて考える、それと少し可愛く見てきた
「…消太……ぁ…あの」
相澤「どうした」
「ナ、ナカはダメですけど…股なら…貸します…」
耳まで熱くなり枕で顔を隠す
相澤「…!悪ぃ…借りる」
先輩は俺の足を持ち上げ俺の股に潤滑油を塗る
見えない分感度が上がり触られる度ビクついてしまう