第4章 第2,5章 告白の返事☞no
「あ、あの!舜くん…」
私は舜くんの名前を呼んだ。すると
「……ん?」
私の顔を確かめたあと少し悲しそうに返事をし、
体を離してこっちを見てきた。
「ごめんなさい、私、舜くんとは付き合えない……」
告白は嬉しかったけどまだ実感がわかないし、
何より舜くんに私は勿体ないよ……
「そっか……ありがとう
俺、 六花 のことまだ諦めきれないと思うけど
これからも仲良くしてほしいな……」
「うん、もちろんだよ」
そして舜くんは悲しそうに微笑んだ。
その瞬間、慰めるかのように涼しい風が吹いた。
ーーーENDーーー