• テキストサイズ

【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第7章 全国大会


真田「幸村」

幸村「すまない、けど黙ってるわけにはいかなくてね」

柳「そろそろ開会式だ。行こう」

ジャ「そうだな」

仁王「嫌な思いさせたか?」

「あ…ううん大丈夫…ちょっと混乱してるだけ」

仁王「悪かった…けど」

「ありがとう…嬉しかった」

仁王「ん?」

「皆仲間だと思っててくれたんだもん!私氷帝から来たし…おまけにテニス部と仲良かったから、どこかで嫌われてるかなって思ってたし…」

仁王「……」

「あれ?どうしたの?」


何にもわかっとらんぜよ…
拍子抜けじゃ…


「じゃあ私は観客席に行くね!」


どうしたら伝わるんかの…
あの時のキス、いい線来とると思っとったが…違うんか?
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp