• テキストサイズ

【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第2章 全てはここから


仁王「だからぶつかったと言ったじゃろ?向こう怪我しとったしの、放っておくわけにはいかんだろ」


…って、ちょいと話を大袈裟にしておく。


真田「だいたい寝過ごすのがいかんのだ!」

幸村「真田、黙って」

真田「幸村…」

幸村「仁王、どんな理由があっても遅刻は遅刻だからね。罰は受けてもらうよ」

仁王「げ…」

幸村「さあ、グラウンド60行こうか」

仁王「予想より10多いぜよ…」

幸村「何か言ったかな」

仁王「なんも」

赤也「っへへ!頑張って下さいよ〜!仁王先輩!」

柳「赤也、お前もだ」

赤也「……んげ」

仁王「ほら、行くぜよ赤也」

赤也「ちぇ、俺の事は忘れたと思ったのによ〜」
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp