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【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第5章 それでもお嬢様?


跡部「どうした、言ってみな」

「あの…」

跡部「ん?」

「次の休み…あ、会いに行ってもいい?」

跡部「フン、俺様が恋しくなったか」

「あっ…えっと…」

跡部「いいぜ、だがその日は練習試合が組んであるからな…仕方ねぇ、車を向かわせてやる」

「ううん!大丈夫電車で行くから…」

跡部「バーカ、足悪いんだろうが」

「でも…」

跡部「遠慮すんな、じゃあ待ってるぜ。おやすみ」

「うん…おやすみ」


ううん…絶対そんな事ない。
それを確かめるためにも…行って確かめてみよう…
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