• テキストサイズ

ごちゃまぜの短編集!

第7章 《裏》色仕掛け【神威】(銀魂)


奥に進むと、
たくさんの人型の天人がいた。


私は数人に囲まれ、逃げることは出来なくなった。


「ひ、卑怯ですね…。」

私は、こんなときの為に神楽ちゃんから手に入れた、
必殺技を使うことにした。



私は、天人の前でチャイナ服の裾を破り、ミニスカートにした。


そして、胸元のボタンを外し、
座り込む。


「さぁ、どうぞ…私を、殺してください…っ。」

神楽ちゃんからの必殺技、
"色仕掛け"だ。多分。


下着がギリギリで見えない位置に座り、相手の下心を掴む。


天人「ぐっ……。」

さすがに天人も欲はあったようだ。

私に近付けなくなっていた


だから、私は


「隙だらけですよっ!!」

そう言って天人を一網打尽にした。
/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp