• テキストサイズ

ごちゃまぜの短編集!

第7章 《裏》色仕掛け【神威】(銀魂)


阿伏兎「オイオイ、んな所でイチャイチャすんな。」


「か、神威さん…。」


神威「ますます真っ赤、だネ。
俺のは可愛いよなぁ。」

"可愛い"と言う言葉がとても嬉しい。

私はふわふわした笑顔が止まらなかった。


阿伏兎「もう着くか?」


「えぇ。あと20秒ほどで。」


神威「ねぇ、ねぇ。」


「はい?」


神威「これが終わったら、俺とイイコトしようね?」

耳元でそっと囁かれ、私はピクリと反応してしまう。


「ふぇ…っ??」

私は神威さんと体を重ねた事はいくつかあり、経験はある。


だけど、神威さんの性欲はなめたものではない。


神威さんの性欲に、きっと限界は無いだろう…。


て言うか、イイコトって……。


阿伏兎「いくぞっ!」

私は阿伏兎さんの掛け声で我に返り、
慌てて外へ出た。


先頭の阿伏兎さんと神威さんは既にいなくなっていて、
私たちは周りの奴らを倒していく。


倒していくと、敵も少なくなってきて楽になったので。


私は個人で行動を開始した。
/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp