第3章 *鷹の爪編* 完結
落「契約刀の契約獣と、主の融合さ」
風夜「契約獣と主の融合…!!?
そんな事が…」
落「出来るんだよ!!!!」
雷電「…どうしてそんな事が言い切れるんだ?」
雷電は目を細めて落を見た
落「くくっ…、それはなぁ…
俺が"俺自身"を使って契約獣と融合したから!!!!」
風夜「自分を使って…!!
成功させたのか!!?」
落「成功は初めてって訳じゃないさ…!
魔の書にはこうつづられていた…
"研究ハ成功シタ"」
『…たった…
たった20%しかない危険な融合に成功したのか…?』
陳「そうだよ
…落はとっても体が、精神が強いから
成功させたんだよ」
\魔の書の7ページ目/ 終