• テキストサイズ

AKB0048~夢を追いかける少女~

第1章 夢の始まり


「お前はどうする?
受けるのか、受けないのか。」

「受けます!」

「やはり、そう言うと思った。では、オーディションのビデオを撮影しなさい。私が送っておいてやる。」

「はい。お父様ありがとうございます!」

「いや、気にするな。
絶対に合格できるようなビデオを撮るんだぞ。」

「はい!」

私は、テンションが高いまま社長室を出た。

そして、その足で射的場へ。

─ガチャリ

「お嬢様。お待ちしておりました。」

「ありがとう。では始めて下さい。」

そう、メイドに伝えると、私はメガネとハンドガンを持った。

─パァンッ

この部屋に、銃声が響き渡る。
/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp