第91章 毒入りスープ
小狐『「……宗近?」』
宗近『「はっ…何だったんだ??小窓の向こう側に新しい時代を見た様な気がしたが‥?」』
清光『「宗近さん、あなた疲れてるのよ…それで、小狐さんと浦島さんはどうでした?俺達は下僕の部屋でこの子と会ったんです。他には特に情報は見付からなかったけど‥」礼拝室の中に変なのが居るのは黙っておくねー!』
浦島『「俺達は色々解ったよ!その机の上のスープに書物庫にあった物を混ぜて飲めば良いみたい。」毒を混ぜるってのは何か言いにくいから言わないかなぁ…』
「「ねぇ、主!今まで出た情報でも、色々知ってる人と知らない人がいるから確認したいんだけどいーい?」」
KP『うん、良いよ。相談してまとめてくれる?』
「「ありがと、主。まとめて、この後はどう行動するか決めちゃうねっ!」」