第91章 毒入りスープ

宗近『そうだなぁ…俺は今、仔鶴から受け取った拳銃を持っているんだろう？』

KP『ん？うん、そうですね？』

宗近『なら、それをこう‥構えるだろ？』

「｢？？？｣」

「｢じっちゃん、どうすんだ？｣」

宗近『｢なんじゃあ！？あのでーっかぃ蛇は！蛇に羽！？まっこと斬新ぜよ！あ…この銃があったら倒せんかのぅ？｣』

「｢！！？｣」

「｢陸奥守様ですっ！！｣」

「陸奥守の旦那か…」

清光『｢な、何！？どうしたの！？｣っていきなり話し方変わって驚くよ！てか、本当何！？』

SK『あはは！良いな！それは妄想か？自分を他人だと思ってる…ってとこだろ？』

宗近『｢よう狙って…ばん！｣そうだな、一度言ってみたい台詞だった。』

KP『っはは！じゃあ清光さんはどうする？様子のおかしい宗近さんが扉の前でばたばたしてるけど。精神分析振れるよ？』