第91章 毒入りスープ
宗近『?』
KP『暗闇の中、蝋燭の光に照らされた真っ白な何かが、ぺたぺたとゆっくりあなた達二人の方へ歩いてきますね。』
「「何?動物??」」
「「このお話は敵は出るんですか?」」
宗近『「おい、清光、向こうから何かが来るぞ。」』
清光『「え、どこ!?偵察、苦手なんだよなぁ…」暗闇の中をきょろきょろと見回す。』
KP『目の前まで来て止まったそれは、あなた達を見上げます。真っ白い髪の毛に真っ白い肌。あなた達と同じローブを着た…』
SK『俺だぜっ!!!!』
宗近『は?』
清光『ちょ…ぶはっ!!』
KP『真っ白いアルビノの小さな男の子が二人をじっと見ています。どうしますか?』
宗近『………鶴?』
SK『黙ったまま、首を傾げるぞ。‥どうだ、可愛いだろ?ちなみにAPPは17にしてみたんだ!小さいが、完璧な俺だろ!』