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ゾルディック家の愛され長女

第10章 天空闘技場


次の日、早めに起きた私はシャワーを浴びた。

「ふぅ。さっぱりした」

髪を乾かして、支度はばっちり。そんなタイミングで、ベルが鳴った。もちろんヒソカだ。私は少ない荷物を持ち、鍵を持って扉を開けた。

「やあ♦」

「おはようヒソカ」

ヒソカは私を上から下まで見て、

「じゃあ、行こうか♦」

と、今日は歩調を合わせてくれた。
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