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High School Days.

第1章 April



夏くんは名簿が前後で爽やかで洗剤の匂いがいい匂いで、うっとりしてしまう。
「いい匂いやなぁ〜」って思いながら夏くんの後ろで授業を受ける。
現代文の授業で先生が「前後の人とペアで教科書を読むから」と言った時はもう嬉しかった
「夏くんと読める!どうしよ!!!」って興奮気味になる私。
「Sさんどっちから読む?」
「どっちでもいいよ!!!」
「じゃあ俺から行くね」
「うん!!!」
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