第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…

「うわっ速攻！！」

「てか何だ？今のパス！」

大我は紫原君の前に行き睨む

大我「勝負だ！紫原！」

紫原「暑苦しいなぁ、もう～！そんなウキウキ熱血しないでよ」

紫原君はそう言ってニヤリと笑う

紫原「捻り潰したくなる」

大我はバウンドをやめ紫原君は見る

多分ヤバさが分かったんだろう

すると雨は小雨から本降りへ

『…わっ！』

どうしよう！替えなんて持ってきてないよ…

そしてピピーッとホイッスルがなる

《お知らせします！ゲームは一時中断とします！選手、およびレフリーもテントに入ってください！》