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バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


そして紫原君の手はテツヤ君の頭へ

紫原「な~んて、ウソウソ」

ワシャワシャと紫原君はテツヤ君の頭を撫でて尚且つ、視線もテツヤ君と同じようになるように腰を屈めた

黒子「止めてください」

紫原君の手をパンッと払い退けるテツヤ君

紫原「あれ~?怒った~?ごめんってば」

ヘラっと謝る紫原君

最近ふと思うのが大我かテツヤ君にキセキの世代ホイホイみたいなのがあるのかな……

氷室「来ないのかと思ったよ」

紫原「つーか、急に会う場所変えるのが悪ーし」

紫原君は持っていたボールを辰兄にパスする

紫原「日本帰ってきて東京見物したいって言うから来たのに」

そういいながらポテトトップス(コンソメチック)の袋をバリッと開けた
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