第37章 誠凛高校VS海常高校

ボールは森山に渡り、シュートが打たれる

日向「(まだ慣れねぇ！なんてタイミングの取りずらいシュートだ！)」

ボールはガコンッとリングに当たり、コロコロと回ると入った

ピーッとホイッスルの音が響く

氷室「海常もなんとか追いすがっている…が…今の誠凛の流れは止められない」

ボールは伊月から日向へ

日向「お返しだ！」

森山「(日向！スリーか？)」

日向が打とうとすると森山がすかさずブロックに入り、そしてゴール下にいた木吉に渡るが小堀がすぐ様ブロックに入ったのが分かると水戸部に渡る
そしてフックシュートで入れた

小金井「ナイッシュー！水戸部！」

土田「連携決まったー！」

中村はクッと汗を拭った