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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第2章 オセロ scene2


べろりと唇を舐めると、潤は俺のお尻にキスを始めた。

「あっ…あ…」

柔らかな唇の感触に鳥肌が立つ。
でもいつまで経っても、潤は肝心なとこにキスをくれない。

「やだぁ…っ…もおっ…潤っ…」

いつもだったら、強引に潤の頭掴んじゃうんだけど、今日は手錠つけられてるからできない。
身体を捩って抗議するのを、潤はにやにやと見つめてる。

「どうしたの?雅紀」
「だって…潤っ…なんで?」
「なにがだよ。はっきり言えよ」

ああ…”ぜってー言わせてやる”状態だ…

「言わないと…しないよ?」
「潤…」

キスしてほしい…そこを、めちゃめちゃにかき回してほしい。
潤の舌でめちゃくちゃにしてほしい。

でも、そんなこと言えないっ…

「やーだぁあ…もおぉ…」

勝手に身体がカッカしてくるほど欲しいのに、なんで言えないんだろ。

「潤…ねぇ…潤…」
「んー?」

舌の先で、腿の裏を舐めながら俺を見てる潤…

ぜってー面白がってる…

「ねえっ…もお!」
「なんだよ…はっきりいえよ。俺は察せない男なんだから」
「くぅっ…」

我慢できない…早く…早く…

「触ってっ…俺のけっ…んうっ!?」

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