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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第2章 オセロ scene2


「潤…?」

イッた余韻に浸ってると、いつまで経っても潤が動かない。
そっとベッドに寝かせてみたら、潤、失神してた。

「え…まじで…?」

慌てて潤の中から出ると、濡れタオルを作って寝室に戻った。

身体を拭いてやってる最中に潤は目を覚まして、恥ずかしげに枕に顔を隠してしまった。

「潤…そんなに気持ちよかった?」
「うん…なんかやばかった…」
「へえ…やっぱおまえ、マゾの才能あんだな…」
「えっ…」

嬉しくなって身体をぎゅうっと抱きしめると、どすっといきなり胸板を突き上げられた。

「お…俺がこんなになるのっ…雅紀だけだからなっ…」

顔真っ赤にして…そんな可愛い顔して言うことかよ…
本気で俺をどうしたいんだ!松本潤っ…

「わかった…わかったわかった…」
「ま、雅紀…」
「嬉しいよ…潤…」
「もう…バカ…」
「俺、潤のためだったらいくらでもバカになる」
「え?」
「お前が望むことは、なんだってしたいから…」
「もう…ホントのバカじゃねえかよ…」
「だって嬉しかった」
「ん?」
「恥ずかしかったけど…みんなの前で、俺はお前のものだって、言ってくれたの…ほんとに嬉しかったんだよ?」

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