第2章 オセロ scene2
「あっ…痛っ…うう…」
痛みに悶える潤を暫くそのまま放っていると、だんだんとその刺激に侵食されていくのがわかる。
「気持ちよくなってきた?」
「うん…でも…」
「なに?」
「ご主人様に触ってもらうのが、一番いい…」
「潤…」
目をうるうるさせながら、俺のことじっと見上げて…
もう、俺のことどうしたいんだこいつ。
「あっ…」
「え?」
「しまった…15分以上経っちゃったよな…」
「雅紀?」
「ごめん…解くから…」
身体に痕が残っちゃうから、15分以上は縛らないことにしてるんだった。
ゆっくりと右と左の戒めを解いていくと、そこは予想以上に赤くなってた。
「ごめん…今、冷やすもの…」
「いいっ…」
「潤、でも」
「まだ…後ろ…はいってるから…続き、して?」
潤は俺とかに比べたら、脱ぐ仕事が多いから、肌に残らないよう注意を払ってきたんだけど…
「潤…そんなに我慢できない?」
「ん…雅紀だって、そうだろ?」
ぎゅっと俺のこと、抱き寄せた。
「俺のこと、欲しくてしょうがないんだろ…?」
小さい声で、エロいこと言いやがって…
「当たり前だろ…今日はお前があんなことするから…」
ずっと勃ちっぱなしだったっつーの!