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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第7章 グレイ scene5


むんずとニノの襟首を掴むと、俺の方に投げてきた。

「がふっ…」
「ひゃあっ…」

ニノの身体を受け取り損ねて、胸板に肩が直撃した。
暫く息もできない。

「おまえらいい度胸だなぁ…公共の電波で勃起するわ、フェラしてるみたいな顔するわ…おまけにあんなエロい声出して…」

ジーっと突然パンツのジッパーを下げた。

「…全国の視聴者の皆様に変わって、おしおきしてやるよ」

ぽろりと飛び出てきた翔くんは、既に硬くなってた。

「ほら…よく見ろよ…これが舐めたかったんだろ?」



あんただって、俺らのフェラ顔見て興奮してんじゃねえかああああああ~!



なんて通用するわけもなく。
俺もニノも顎が痛くなるまでフェラさせられて…

「オラ、もっと奥まで咥え込めよ」
「んんーっ…らめらって…」
「ニノ…玉舐めてよ…」
「待って…指…抜いて…あああっ…」

俺の尻にはバイブを突っ込んで、ニノの尻には翔くんの指が入ってる…

「しゅ、ちゅ、できな…っ…あああっ…」

ニノの身体が突然痙攣を起こしたようにビクビクしたかと思うと、翔くんの腹にニノの精液が吐き出された。

「やっ…あぁ…も…しょ、さんのいじわるぅ…」
「まーたおまえケツだけでイッたのかよ…凄えな…」

ニノをいじめるのかと思いきや、俺の尻に刺さってたバイブが突然引き抜かれた。

「ひゃっ…」
「もう我慢できね…潤、跨がれ」

強引に体勢を入れ替えられて、翔くんの腰の上に跨る。

「自分で入れろよ?」


…もう…そんな顔して…

本当は欲しくてしょうがないくせに、カッコつけて平気なふりして…


だから、やめられない


「くっ…あっ…潤っ…」
「ああ…翔くんっ…好きだよおっ…」
「ニノっ…キスしろよっ…」
「翔さぁん…好き…」

翔くんはにたりと笑う

「ふ…おまえら、まとめて愛してやるよ」




俺達の恋人は、わがまま帝王




END

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