第21章 こたつで足伸ばして何が悪い?
気になる…(。ŏ_ŏ)
気になって気になって、ゲームに集中できない。
「あ、あのさ、翔ちゃん…?」
「………ンゴッ…」
寝て…んだよね…?
これ、俺が我慢すればいいのか?
いやいや、そうゆう問題じゃないよな?
でもさ、これはちょっと…マズくね?
「翔ちゃ~ん…、足、ちょっとだけずらして貰えません?」
「………💤」
あんだけ飲んでたもんな…
ちょっとやそっとじゃ無理…か…ε-(´-`*)
いや~、でも何とかしないと、俺のアソコ大変なことになっちゃうよ(>_<)
だってもう既に、ゲームに集中出来ないくらい、ムクムクしちゃってるし…σ(//ω//)テヘ
なんたってさ、翔ちゃんがちょっと動く度に、そりゃもう凄い力でグリッなんてするからね、そりゃムクムクもしちゃうよね?
「やっべ…、コレ抜いとかないとそろそろ危険だわ…」
俺はスマホを放り出し、スエットの中に手を突っ込んだ。
うわぁ~、濡れちゃってんじゃんか…(>_<)
すっかり上向きになったソレを握ると、背中を丸めてゆっくり手を動かし始めた。
翔ちゃんが目の前で寝てんのにね?
でも仕方ない。
このままの状態で放置しておくのは、あまりにも不健康過ぎる。
それに、どうせ起きやしないだろうしね?
「あぁ…、気持ちイイ…」