第39章 及川/及川さんのいいなり*イベント小説
「あぁ!あ…イイ!
それ気持ちい…!」
いや、違うよ?
私だって処女?だし
男と経験したことなんてないよ?
ただ、及川徹 コイツが
超激敏感なだけ。
「んぁああ…ひぁ …っんく!」
グチグチ、と音がする。
ガマン汁?というものが、
どんどん溢れてくる。
「んぅ…あああ…きもちいよぉ」
今まで見たことないほどに
とろけた顔で、笑っていた。
「及川、後ろ 入る?」
私が穴に指をあてがうと、
ビクリと肩を震わせた。
「まっ、待って!絶対…
はいんないぃ…んぁあああ!!」
喋っている途中で、無理やり
突っ込んだ。
(キツ…)
指を動かして、出し入れを繰り返すを
「ひぁ…あああ 名前ちゃん!
もう…いっちゃぁああ…!!」
ビクビクと震え、イってしまう。
「はぁ…はぁ…んん…」
グタリと倒れる及川は、
ふわりと微笑む。
「あは…ねぇ〜 好きぃ♪」
コレだときっとすぐに
忘れるだろう、と私は及川の
耳元で囁いた。
「私も好き」
(あれから練習見にこないね?)
(…知ってたんだ)
(なんで来ないの?!)
(はい、コレ)
(ん?…入部届け…え?!
マネージャーなれたの?!
先生になんて言ったの?!)
(じゃあ明日からよろしく
岩泉)
(おう、よろしく頼む)←岩泉
(え?!なんで?!俺は?!)
((うっさい!ボケ川!!))
(ひっどぉ!!)