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ハイキュー 夢主攻め※R18

第31章 国見/ロッカーに入れてみた*イベント小説



私は変態だ。
ほんとに、自分で名乗るほどに。
特に今は国見くんという男子が
気になって仕方がない。

私には好きなシチュエーションがある。
それが、ロッカーの中。
国見くんを入れたくて仕方が無い。

「名前さん、まだ
残ってたんだ…?」

コテンと首を傾げる。
ここ…何処だかわかってる?
…ロッカールームだよ?←

「国見くん あのさ 私が
思ってること全部いうね」

「…ん?」

「私 国見くんとシたい」

「…は?」

肩にかけていた鞄をズルリと落とす。

「…好きとか…は
よくわかんないけど
国見くん見てると シたくて
たまらないんだよ だから させてくれない?」

「…っ…名前…さん…」

チラリと睨むように見られる。
やっぱり引かれたかな…。

「お…れで よければ…好きに…っ」

思いもよらぬ言葉にドクン と心臓が鳴る。

「いいの?」

もう1度確かめる私にコクリと頷き、
近寄ってキスを落とした。



「ロッカー…の中?」

「うん、結構興奮すると思う」

グイグイとロッカーに押し込むと、
すっぽり収まって、なんだか
アンティークみたいだった。

「国見くん可愛い…」

「ロッカーに入っただけで可愛いって
どういう事だよ…」

フゥ、と一息つくと
国見くんが両手を広げた。

「ほら、来て? するんでしょ?」

フワリと微笑む国見くんに
突進でもするかのような勢いで
抱きついた。

「名前さん…苦しいよ」

「もう 我慢できない」

ニヤリと微笑む。
服を脱がせ、胸の突起に吸い付く。

「んっ!」

初めてなのか、かなりの感度だ。
舐めたり吸ったり食んだりを
繰り返していくと、だんだん
甘い声が聞こえてくる。

「んぁ…ああ…名前…さん
んんっ!ううぅ…」

ビクビクと体が震える度に、
ロッカーが カタカタと音がする。

舐め終えると私は下に手をかけた。
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