• テキストサイズ

ハイキュー 夢主攻め※R18

第55章 菅原/夜の公園


「したい」



「っ くぅ…ん」

確かに私はしたいと言ったし、
主導権も菅原のアレも
握っている…全て私の
望んだとおり。

しかし…

(やったことない!)

当然の事…だって ケイケンなんて
あるわけないじゃない?!

「…スガ?気持ちいい?」

心配で問いかけると、うん
と、首を縦にふる。

「ちゃんと気持ちいいよ?
っああ!」

淫乱か…っ!!
理性掻き立てるような事を
言わないでいただきたい…っ!

「名前…あの
…ふっ うう…よ よるの
こおえんは…あああ!
…やっぱり いかがわしい な?」

ニヤリと微笑む菅原、
しかも今なら泣きぼくろ付きだ。←

「そうだね」

力を強めて擦り続ける。

「んっ ああ!はぁ !!」

しばらくして、菅原はイッて
しまった。

「名前…はぁ…ん…ふぅ
また やるべ?」

七夕で、私のお願いごとは
叶ったらしい。

『スガと、1歩先に進めますように』
『名前と1歩先に進めますように』

(ところで あの短冊読まれたら
どーする? 名前書いてあるし)

(うぁ!考えてなかった!
ちょ 明日回収!)

(…夜の公園?)

(んっ…う またそういう
雰囲気に持ち込む気?)

(まぁね?)

(はぁ…まぁ 名前と
1歩先に進めるなら…)

(奇遇ね 私もそう思うよ)
/ 120ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp