第54章 澤村/誘い受け
※澤村視点小説
最近、俺は発情期が
きていて、カノジョである
苗字名前と
したくて仕方が無い。
(あぁ…舐めてほしい…!)
想像しただけで、膨張する
ソレを見て、ため息が出る。
練習中だというのに情けない…。
腹痛 だと嘘をついて
トイレに行くふりをして、
空き教室に飛び込んだ。
(早いとこ済ませよ…)
自分に呆れつつ、ズボンを脱ごうと
したその時…。
「大地ー?こんな所で
何してんのー?」
「?! 名前?!」
ドリンク作りに言ってたんじゃ
なったのか…?!
驚いて、急いで扉を開ける。
それはいいものの…。
(言い訳思いつかねー…)
「大地 ここ空き教室だよ?」
「っ ああ…」
「? 言いたいことがあるなら
言った方が…」
心配そうに俺を見つめる名前。
(クソ 可愛い…っ!)
「名前…やらね?」
なんか 俺の中での理性?が切れた。
もう、名前としたい しか
出てこない。
「へ?」
なんて、驚いている名前が
可愛くて、俺は 名前に
見せつけるように、シャツをまくりあげ
ズボンを下げた。
「名前と最近できないから
こんなになってんの
なんとかして?」
ニヤリと微笑むと、名前は
俺を押し倒した。
*
俺のブツを咥えて、一生懸命
舐めている名前を見つめる。
「んっ はぁ あっ」
流石だ…すごく気持ちがいい。
頭がポワポワする。
だんだん名前も
のり気になってきたのか、
「大地のココ エロい♪」
なんて、可愛く微笑んでいる。
(名前の方がエロい…!)
「はぁ、あっ! うぁ!」
さっきよりも激しくなる。
と、急に快楽が消える。
「ん 名前?」
もう少しでいけたのに、
なんだか 意地悪されている
気分で寂しくなった。
すると…
「んぁあああ?!」
急に、ビリビリとした
快楽が、襲いかかる。
急いで起き上がって、下を
見ると、俺の後ろの穴に
名前の指が3本
入っていた。
「んな?!名前?!」
驚いて名前を見ると、
ニヤリと微笑んだ名前は
3本の指をバラバラに
動かした。