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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第31章 華は枯れない


姫凪の声に揺れた肩
小さく”バカ”と聞こえた後

「…二人なら考えますよ?
もちろんラッキーなオプション付きで…」

生意気な顔で振り返り

「…なんてね?
三人でならいつでも遊べるでしょう?
俺の最後は昨日終わったんで
木兎さんも姫凪さんも
悔いのないように…ね?

あ、可燃剤投下しましょうか?」

ニヤリと口角を上げる

そして…

「『え…?…!?!?!?』」

や、や、やりやがった!!

こ、こんのスケベ赤葦ーーー!
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