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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第18章 蝶よ止まれと華はその香で誘う


俺含め三人は
黒尾くんの意外な発言に
目を丸めてる

「あの日から考えてた
セフレはもう終わりだ。
ただの友達。
それ以上でもそれ以下でもない
今まで悪かったな研磨
ゴメンな、姫凪」

黒尾くんは
俺と孤爪達の間に入り

「木兎、チョット良いか?
お前らは帰れ。
暗いから気をつけろー?
また、明日な?」

二人を逃がす様に道を作る

「姫凪…」

『ん、行く…』

バカじゃねぇの?!
なに流されてんだよ!

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