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【100プリ】瞳に映して

第3章 もっと…


「どうせさっきのキスで濡らしてんだろ…」

そう言いながら指を、
その場所に這わせる。

「あっ…っ…シドッ…」

くちゅ…とその場所は音をたてた。

「ほら…な…」

そのままその指は濡れた場所を掻き乱す。

くちゅくちゅ…

「あっ…あっ…」

その指は固くなった蕾を左右に刺激する。

「あぁっ…!
シドッ…やん…はぁっ…
す、すぐ気持ちよくなっちゃうよ…!」

はぁ…はぁ…と大きく呼吸をしながら、
その刺激を受け止める。

そしてその指は
蜜が溢れて止まらない
その場所に浸入してきた。

「やぁっ……!!」

ぬるぬるのその場所は
するりとシドの太くて長い指を
飲み込む。

「あっ…ダメ……」

「…1本じゃ足りねぇって?」

「…っ、そういうことじゃ…」

言うか言わないか、
指は増えて浸入してきた。

「やぁぁっ…」

増えたにも関わらず
アヤセのその場所は
1本のときよりも
こっちの方を待っていた、
とばかりに飲み込んで行く。

「はぁっ…!」

下腹部がうずうずとして、
シドの指が奥まで欲しくてたまらない。

腰を動かしたくても
縁から落ちてしまいそうで
動かせなくてもどかしい。

「ぁん…シドォ…」

指が奥まで届くと欲しがった快感が訪れる。

「シドッ…
わっ私っ…すぐっ…はぁっ…」

シドが指を動かす。

「すぐ…なんだよ。」

ぐちゅぐちゅと音を立てながら
中をいじくり回される。

「ぁん…ぁん…
きもち…よくなっちゃ…う…」

「は?もう限界?」

「んっ…ぅんっ…!」

「たく、ヤらしい女は仕方ねぇな…」


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