• テキストサイズ

白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第5章 歪みに飲まれる愛


イヤッて言われても
攫っちゃう気しかしないけど
一応聞いてみる
ここ最近のデータでは
甘い回答は
五分五分。

さぁ、今日は…どっち?

『…うん
連れてって…鉄朗』

__ッシャ!

甘い方に傾いた天秤に
小さくガッツポーズをして
姫凪を抱き上げ
ベットに運ぶ

「…もっと早起きすりゃ良かった
今からだと連戦はキツいなァ…」

姫凪の服を乱しながら
アチコチにキスを落とす俺に

『まだ朝…だってば、ぁ…!』

呆れた様に笑う

色気の中の子供っぽさが
可愛くて
イジメたくなって
俺の中のスイッチは大きくSに傾く

「え?三回頑張って欲しいって?
じゃあ、まず一回目イッとくかァ?
お前がトロトロになればなる程
俺のギアは上がるから…さ」

姫凪の足を大きく開き
薄い茂みを掻き分けて
割れ目からその奥に向かって
指を挿し込んだ

ヌルヌルと絡みつく愛液
進む度に
締め付けが強くなる肉壁

細かく動かせば
クチュクチュとエロい音が立って
俺のテンションを上げていく
/ 1242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp