白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第5章 歪みに飲まれる愛
「あれ?さっきより濡れてる
俺に激しくされながら
自分もイッタの?
イヤとか言ってたのに
悪い子だなー
まぁ、まだイケるだろ?
弄って欲しそうな
ココでイカせてあげる、よ!」
膨らむ肉芽をキツく摘んで
捏ね回すと
『あ、ダメ…!
お願い…もう、ヤダ…!!』
ナカに突っ込んだ指に
大きく圧が掛かり
愛液が溢れだす
「可愛い声…
ナカも凄く喜んでるよ
姫凪…イキな、よ!」
肉芽でイカされるのが
ハジメテだったのか
それは分からないけど
今までで一番エッチな声を上げて
姫凪ちゃんは達した
そして…
「え?飛んじゃった?」
意識を手放してた
「ここまでするつもり無かったのに…
あぁ…もっと嫌われるじゃん…
手に入らなくなる事ばっかやって
俺のバーカ…」
クタリと力の抜けた身体を抱き上げ
姫凪ちゃんに自分のTシャツを着せ
「俺のシャツ似合うじゃん
俺の腕の中に居る姿も
きっと普通に似合ってる
…俺の彼女になりなよ」
優しく唇を奪う