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官能小説風短編集

第1章 俺はレイプ魔


学生時代の頃、俺は一人暮らししてたんだ。
まぁ親からの支援も少々あったが、全く生活していくための金がないんだな。
にもかかわらず、俺は遊び呆けていた。馬鹿だったと思うよ、今思うとな。バイトもろくにやらないやつが、遊び呆けて金に困るなんて、自分でも笑いがこみ上げてくるものさ。
ついには親にも捨てられてさ。「遊んでいるほど余裕あるならいりませんよね」とか一方的に言われてさ。まぁ自分が悪いんだけど。
それで俺はどうやって生活してきたかというと、女に手を出したんだ。
意外と俺のモノってでかくてさ、一突きすれば失神なんて当たり前。子宮バンバンあてまくれるわけ。まぁいわゆるレイプ魔?って感じで。
ダチと遊んで帰り道、いい胸をした女がいてさ、気づかれないようにあとを付いててさ。
ちょうど時間が23:00くらいで、どうせ女も帰り道で付いていけば家に着くだろうと思ってた。
思惑通り、女は家と思われるアパートに入っていった。俺は女が家に入ったのを確認すると、カッターナイフを懐に忍ばせて、宅配便に見せかけてインターフォンを鳴らした。
「はーい」
「宅配便です」
女はまんまと出てきた。俺は懐に忍ばせたカッターナイフを首元に突きつけ、「騒ぐな、声を出したら分かるよな?」と忠告しておいた。
女はビクビクして泣きそうだったが、俺は無理矢理部屋に入った。
部屋は女らしく綺麗にしてあって、冷蔵庫を探るとビールが入っていた。俺はビールを開け、家でくつろぐのと同じようにくつろいだ。女は端の方で正座をしていた。
ビールを飲み終わった俺は、女の服を剥ぎ取った。いやいやして抵抗はあったが、男の力に勝るわけもなく、あっという間に裸にされた。そして女を紐で縛った。本当は固く扱いやすい紐が良かったが、そんなのはあるわけがなく、タンスにしまってあったビニール紐で縛った。そして、ガムテープで口をふさぎ、目をふさぎ、完全なる自由を奪った。
そして女をベッドにおいておき、事前にバッグにしまってあったバイブを取り出して、女のアソコにぶち込んで悶え喘ぐ女をほかっといてもう1本目のビールを飲み始めた。
ヤリ終わったあとに抵抗されて金が奪えなくなったらただの性欲処理しただけになる。本来の目的を果たすべく、先に女の財布から札を抜き取った。
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