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愛されてみる。〔ハイキュー〕
第14章 ■Love
高校生になって親がいない時は
だいたい彼女を連れ込んでいた。
そう、まさに
ドアの向こう側で
喘いでいるオネーサン。
は?
人んちでなにやってんの……。?
あー、なんていうの?
鈍器で頭ん中殴られたみたいな衝撃が俺の中で走った。
んで。オネーサンとは別れた。
そっからかな。
歳上が好きなのは相変わらず変わりはなかった。
けど。
〝 歳上は遊びだ 〟
と。
部屋に戻る度に
フラッシュバックする。
女を抱く度正気に戻る。
所詮遊びだ。
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